AI文章“そのまま提出”や“軽度の修正での提出”は危険Submitting AI-generated text “as is” is dangerous
AI文章“そのまま提出”や“軽度の修正での提出”は危険
ChatGPTが書いた論文/レポートが盗用:2025/8/23(土)
生成AIの使用は非常に便利ですが、学術基準を自動で満たしてくれるわけではありません。特に参考文献等は著作権法によって保護されているため、生成AIでも直接引用することができないためです。
アイブックス学術代行は、AI原稿を安全かつ評価される水準へ整える専門添削サービスを提供することとなりました。
■ なぜAI任せの文章が危険なのか
事実の不確かさ(ハルシネーション)
存在しない文献・統計・用語を“それらしく”生成することがある。DOIやページ範囲が架空である、引用年が矛盾している、といった誤りが混入しやすい。
論理展開の破綻
主張—根拠—解釈の連鎖が弱く、因果と相関の混同、操作概念の定義ぶれ、先行研究との位置づけ不十分が起きやすい。結果として審査で突かれる。
学術体裁の不適合
APA/MLA/Chicago等の体裁が一貫せず、文献表と本文引用が対応しない、図表キャプション・注の欠落、用語統一の崩れが生じる。体裁減点は成績直結である。
剽窃・倫理リスク
出典の明記が曖昧になり、二次引用の扱い誤りやパラフレーズ不足から剽窃判定のリスクが高まる。大学のAI利用規程に抵触すれば処分対象になりうる。
検証可能性・再現性の欠如
方法・データの特定が甘く、再現記述(データ源、手順、設定)が残らない。口頭試問や再提出で破綻しやすい。
分野知識の浅さ
分野特有の理論枠組みや“お作法”(看護の倫理記述、CSの評価指標選定、教育学の評価規準など)にフィットしないため、読み手の期待を外す。
品質のばらつきと責任所在
生成物の出来不出来が大きく、誤りの責任は提出者に帰属する。納期直前の修復が困難である。
学習の毀損
執筆過程で身につくはずの文献検索・論理構成・方法論の知が獲得されず、プレゼンや口頭試問で内容を説明できない状況に陥る。
■ アイブックスの解決策(AI+人間専門家の二段構え)
専門編集チーム:
- 構成の補正(問題提起→先行研究→方法→結果→考察の整流)
- 論理展開の強化(主張‐証拠‐解釈の因果を明確化)
- 参考文献の整合性チェック(実在確認・最新版差し替え・体裁統一: APA/MLA/Chicago ほか)
- 剽窃回避支援(引用・注記の明確化/類似度事前チェックオプション)
※本サービスは編集・校正・方法論アドバイスに特化しております。AIで作成した下書きを持ち込み、当方が構成補正・論理強化・出典整合性チェック・体裁統一を行う。代作は一切行わず、学術基準への“仕上げ”に特化しています。

参考サイト:AI総合研究所
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